BHP's Copper Union Votes on Wage Offer Before Strike (
Update1)
2月4日(ソース:Bloomberg)
世界最大の鉱山・鉱業会社BHPビリトンは、今週末から開始予定のチリ銅山のストライキを前に、優遇された給与の提示を決議していると発表。
チリのColorado(コロラド)鉱山の経営陣は4.8%増の給与を提示した。
BHPビリトン鉱山連合のMario Yanez(マリオ・ヤネス)社長は電話での
インタビューで「彼ら次第だが、これは受け入れられる提示」と述べている。
先週「2%の給与増案」に反対決議を行った労働者たちは、7日のストを実行する構え。
昨年銅の価格が41%上昇し、世界最大の銅の供給者はチリの労働者の不安によってたきつけられている。
過剰供給と
中国に続く世界第2位の金属消費国
アメリカの需要減の兆しから、
ロンドンの銅価格は今年に入り16%の下落となっている。
労働者組合側は7%増の給与と、800万ペソ(14,000ドル強)のボーナスを探っている。チリの昨年1年のインフレ率は2.6%。
コロラド鉱山でのストライキはBHPビリトンのチリ国内の鉱山における過去7ヶ月以内のストとしては(実行されれば)2度目。
世界最大の銅山であるBHPのエスコンディダ(Escondida)鉱山のほぼ1ヶ月に及ぶストが9月に終了している。エスコンディダ鉱山は昨年の産出量を減少させている。
